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ネイルカラーのドロドロを防ぐ


ネイルを久しぶりに塗ろうと思ったら、ネイルカラーが容器のなかでドロドロになってた。という経験をした人は結構いるのではないでしょうか

何故ネイルを放置しておくとドロドロになるのでしょうか?
ここでは、その理由と対処法について紹介していきます。

ネイルカラーがドロドロになる1番の原因は、空気に触れすぎということでしょう

ネイルを塗ったあとにネイルカラーの蓋をすぐ閉めるのは良くないです。
これはどういことかというと、ネイルのボトルにはネイルカラーが残っています。
この残りが乾いていくと、蓋が綺麗に閉まらなくなり、容器の中に空気が入ることになります。

放置する時間が長ければ長いほど、今度はネイルの蓋が空きにくくなります

ですので、ネイルカラーを使用した後はネイルの口の部分を綺麗に拭き取っておくとよいでしょう

こんな小さなことですが、マメに拭くことでドロドロを防ぐことができます

あと他にも、ネイルカラーなどを保管するときに直射日光の当たる場所ではなく冷暗所においておくのもポイントです。

自分で綺麗にネイルを塗りたいと思っているのであれば、ネイルカラーがドロドロにならないよう、こういった細かい作業も大事だと思います

それでもドロドロになり困っているときには、ネイルを販売しているお店にドロドロを元に戻す薄め液というのがあります。
この薄め液をネイルカラーと混ぜることで元の状態に戻ります。

ですが、何度も薄め液を使用していると、ネイルカラーの色が薄くなってきたり、成分が分離することもあるので注意が必要です



最終更新 2012/12/12 18:31:24 - cretech777
(2011/04/25 10:18:12 作成)


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