ネイルケアの注意点


手先が綺麗に可愛く見えるのがネイルですよね。
ネイルが映えるためには、しっかりとネイルケアが必要となってきます。

そこで今回はネイルケアの注意点について紹介していきます。

まず覚えておいてほしいのが、できるだけ爪切りは使わないほうがいいでしょう。
爪切りを使うと、爪のカーブを爪切りで無理して平坦にすつということになりますから変な力がかかってしまい、爪が割れてしまうこともあります。

また、爪の層にも負担がかかるので、二枚爪になりやすいとも言われています。
爪切りは爪をきるものですが、ネイルを楽しみたいと思っているのであれば、使わないほうがいいでしょう。

では一体どうやって爪を短くするのかというと、爪切りで爪をきるんではなく、爪切りにセットされている爪やすりを使って長さを調整しましょう。
爪やすりを使っている時間がないという人は、爪切りで少し爪を少しカットしてから、爪やすりで形を整えるといいでしょう。
ネイルカラーをする場合には、ベースコート、ネイルカラー、トップコートという順番でネイルを塗っていくんですが、ベースコートとトップコートの両方を塗ることが大切です。
トップコートはマメに塗るけれど、ベースコートは塗らないという人が多いので、どちらもしっかりと塗るようにしましょう。

ネイルケアの1つとして、食器を洗う場合には注意が必要となってきます。
食器を洗う洗剤というのは中性洗剤になるのですが、中性洗剤は爪の油分などを剥がしてしまいますから、食器を洗う場合はゴム手袋をつけて作業するといいでしょう。

普段から、ネイルケアに注意していれば、ネイルカラーやネイルアートが映える爪になることができるのです。





最終更新 2011/07/15 10:30:41 - zelozelo
(2011/04/28 15:34:59 作成)


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