vsftpd設定
vsftpd(Very Secure FTP Daemon)
FedoraにはデフォルトでインストールされているFTPデーモン。
vsftpdを直接起動する方法とxinetd経由で起動する方法がある。
ここでは、xinetd経由の手順をまとめる。
[xinetd経由の起動]
(1) xinetd用の設定
/etc/xinetd.d/vsftpのdisable欄をyes->noに変更してサービスを有効化
(2) vsftpd用の設定
/etc/vsftpd/vsftpd.confのlisten欄をYES->NOに変更
xinetd経由で実行する場合、YESのままだと
あとは、hosts.allow,hosts.denyも設定すること。
FedoraにはデフォルトでインストールされているFTPデーモン。
vsftpdを直接起動する方法とxinetd経由で起動する方法がある。
ここでは、xinetd経由の手順をまとめる。
[xinetd経由の起動]
(1) xinetd用の設定
/etc/xinetd.d/vsftpのdisable欄をyes->noに変更してサービスを有効化
disable = no
(2) vsftpd用の設定
/etc/vsftpd/vsftpd.confのlisten欄をYES->NOに変更
listen=NO
xinetd経由で実行する場合、YESのままだと
500 OOPS: could not bind listening IPv4 socketとエラーになる。(直接起動する場合はYESにするみたい)
あとは、hosts.allow,hosts.denyも設定すること。