VAIO PCG-C1MZXへのインストール
VAIO PCG-C1MZXへRedHat7.3をインストール(WinXPとのデュアルブート)した時のメモ。今FedoraCoreをインストールするならスンナリいくかも。
(2) Dドライブ削除(エラーとなるので強制的に削除)
(3) Dドライブを小さくして再確保&フォーマット
(4) GigaPocketV5を元に戻す
(5) 再起動後、GigaPocketが動作することを念のため確認
(6) Linuxとのデータ交換用にFAT32パーティションを作成する。
Panasonic製のUSB FDDを使用してインストールディスクを読みこみ。FDDは認識してインストーラー動き始めるがALI15X3へのアクセスでハングアップするので、ブート時には以下のBootOptionを指定してPCIを使用しないようにしてブートする。
(2) インストール作業
通常通りインストールする。BootDiskは作成できなかった(USB FDDを認識できなかった?)。
(3) ブートローダ(lilo)の設定
XPのブートローダ用にBootSectorをC:\に持ってこないといけない。 BootDiskが作れなかったので、とりあえずGrubをFDにインストールして カーネルを立ち上げる。その後、ブートセクタを取り出してFAT32領域にでもコピーしておくこの時点では立ち上げ時にまだpci=offのオプションが必要なのでlilo.confもしくはmenu.lstに登録しておくとよい。
(4) XPのブートセレクタを設定する
パーティションの作成
(1) D:\GigaPocketV5をバックアップ(2) Dドライブ削除(エラーとなるので強制的に削除)
(3) Dドライブを小さくして再確保&フォーマット
(4) GigaPocketV5を元に戻す
(5) 再起動後、GigaPocketが動作することを念のため確認
(6) Linuxとのデータ交換用にFAT32パーティションを作成する。
インストール
(1) インストールディスクでブートPanasonic製のUSB FDDを使用してインストールディスクを読みこみ。FDDは認識してインストーラー動き始めるがALI15X3へのアクセスでハングアップするので、ブート時には以下のBootOptionを指定してPCIを使用しないようにしてブートする。
boot: linux pci=off
(2) インストール作業
通常通りインストールする。BootDiskは作成できなかった(USB FDDを認識できなかった?)。
(3) ブートローダ(lilo)の設定
XPのブートローダ用にBootSectorをC:\に持ってこないといけない。 BootDiskが作れなかったので、とりあえずGrubをFDにインストールして カーネルを立ち上げる。その後、ブートセクタを取り出してFAT32領域にでもコピーしておくこの時点では立ち上げ時にまだpci=offのオプションが必要なのでlilo.confもしくはmenu.lstに登録しておくとよい。
(4) XPのブートセレクタを設定する
カーネルのリコンパイル
pci=offのままだとEtherが使えないのでpci=offのオプションなしで立ち上がるようにする。以下のConfigを変更してリコンパイル。Ether - RealTek RTL8139を"Y" ALI15X3 - BlockDeviceALI15X3の項目を"N"