ssh RSA公開鍵認証
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sshdの設定
鍵の作成
パスフレーズ入力の省略
毎回パスフレーズの入力するのが嫌な場合は、パスフレーズをssh-addコマンドでデーモン(ssh-agent)に記憶させておくとよい。ログイン後、ssh-agentを起動して、ssh-addでパスフレーズを記憶させてしまえば、接続時にパスフレーズを聞かれなくなる。
# eval `ssh-agent` Agent pid 30763 # ssh-add Enter passphrase for OpenSSH public key for xxxxx user: Identity added: /home/tomita/.ssh/identity (OpenSSH public key for xxxxx user) #
Fedoraではメニューから[デスクトップ] → [個人設定] → [他の個人設定] → [セッション]を実行して「自動起動するプログラム」にeval `ssh-agent`を入れておくとログイン後、いちいちssh-agentを手動で実行しなくてよいので便利。
ssh-agentの停止
起動したssh-agentはログアウト時に停止させた方がよい。
eval `ssh-agent -k`
.bash_logoutあたりにeval `ssh-agent -k`を入れておくとよい。