【立候補者】ATO
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パッショーネ東京を組織化する
DORさんがなぜワンマンになってしまったのか、それはDORさんがビジョンを可視共有化できなかったこと、彼の怒涛のスケジューリングについていける人間がいなかったためである。
イベントをやるならゴールを決めて、準備期間に余裕を持たせスタッフ全員が意識共有できるよう会議をある程度重ねる必要がある。そのためには、今までバラついていたイベント常連の中から企画・運営に意欲的な者を中心に徹底してチームになることから始めなければならない。 -
イベントを拡張する
東京ドーム立ちは約500人となった。この数字は計画的に越えていくことになる。それと同時に、人数一桁で行われるような草の根的ジョジョオフも徹底フィーチャーし、「イベント数」「イベント経験人数」を併せて増やしていく。パッショーネ東京が継続してイベントを行う以上、これまでDORさんの私財が投じられていた予算面も見直していく。当たり前といえば当たり前のことだ。 -
全国展開する
パッショーネ東京が新しくなるのであれば、それはもう東京だけで終わらせていいはずがない。関西でも盛んにジョジョオフが行われている。東北は?九州は?全国のイカレたジョジョラーを掘り起こさなければならない。一都道府県に一人は名物になれるようなジョジョラーを数えられる状態にし、かつしっかりと連携が取れるようにしていく。
3つのマニフェストを集約すると、『組織化して拡張する』となる。
これらをディープに追求することによって、いずれ来る新たな節目に、先日とは比較にならない事件を起こすことも可能だと信じている
有権者からの質問
A. 1・・・隔年開催になっている『ジョジョの奇妙なクリスマス&大忘年会(ジョジョクリ)』ですが、これは毎年開催したいですね。主催チームがパッショーネ東京ではないイベントですが、私は毎回スタッフをさせて頂いておりますので、関係各位との打ち合わせを進めていきたいです。 2・・・先日大阪で行われた『ジョジョ学会(http://kajipon.com/art/jojo-society.html)』これを東京でも開催したいです。白熱しましたよ。 3・・・コスプレイベント・同人イベントとの関係構築。ジョジョに関するあらゆるイベントに進出したい思いはありますが、慎重に方法を模索していく部分でもあります。 4・・・『ジョジョリンピック』『センター試験』等のパッショーネ東京名物イベントは今後も継続していきます。状況によっては『学芸会』も…?Q.今後開催したいイベントで、ジョジョ立ち以外のイベント案はありますか?
A. パッショーネ東京のコミュニティはいまだmixi中心になっている感は否めません。告知でSNSを使うならTwitter、Google+などを活用していくべきでしょう。 あ、Facebookはまだやめときましょう。 あとはジョジョ関連で知名度のあるサイトとはしっかり連携し、必要に応じて告知等依頼させて頂くことも必要ですね。 ジャンルを越えて、ジョジョイベントの中で別のジョジョイベントの告知ができるくらいになれば最高でしょう。Q.イベントの告知や宣伝はどのように行なっていきますか?
A. 非常に重要な問題です。私は17歳の頃独りで『ジョジョの奇妙な大運動会(http://kajipon.sakura.ne.jp/art/jojo-olympic.html)』に讃歌しましたが、そこに思い立った理由は 「良いオフレポをたくさん読んだから」です。いくらオフ会を定期的に開催していようと、内容が不透明では敷居が高くなる一方です。撮影スタッフ・レポートスタッフを毎回用意して、 一体今回のイベントでどんな面白いことがあったのか、どんな面白い人がいたのか、ということを発信していくことが不可欠だと思います。 ※パッショーネ東京のイベント基本原則『肖像権放棄』が何のためにあるのかを今一度考えるときです。面白い人同士で繋がるために決まっているわけですよ。Q.個人が気軽に参加できる雰囲気をどう作っていきますか?
A. これまでパッショーネ東京のイベントはカンパ制でした。DOR氏の人柄も大きいと思いますが、会場利用代などの必要経費は基本的にこのカンパで賄えていたそうです。 しかし、ある程度大々的に行うイベント(50人以上の参加者を見込むようなもの)については事前準備の段階で予算を組み、適正な参加費を算出し、最低限の部分で讃歌者の皆様にご負担をお願いすることも必要だと思います。 それは安定してイベントを継続開催するためであり、イベントの規模・内容に応じたマニュアルを構築できる部分でもあるからです。次にイベントを企画したい人が現れたときに、同じ計算に時間を使うのは要領よくないですよね。 東京ドームクラスまたはそれ以上の規模になるイベントを開催することになれば、 スタッフが全額負担しろ!!というお気持ちは非常にわかりますが、少々厳しい注文です。うまいこと負担を分散して、より楽しいイベントが作れる方を選んでいきたいです。Q.(東京ドーム立ちを含む)イベントの財源はどうしますか?
オーソンローソン等のシステムを活用したチケット制は導入不可欠でしょう。
A. 讃歌者が増えると、それぞれが交流できる人の数も増えます。世間にはまだあなたの未来の友人が数知れずいて、しかもジョジョ好きは保証されてるわけですね。 当たり前ですが、友人は多いほうが人生豊かになります。 「君は『引力』を信じるか…?」Q.これから讃歌者は増やしたいですか?なぜ増やしたいですか?
Q.人材の適材適所が必要とは思いますが、その人材の判断はどこでしますか? 普段の付き合いから身内でまかなってしまうのでは? A. 運営サイドに入りたいという人はもちろん歓迎ですが、いきなりは無理ですよねお互い。 3回くらいはパッショーネ東京のイベントに讃歌して頂いて、お互いにキャラクターを知った上で一緒に協力していきたいです。 人材の判断はもちろん専門分野的な項目もありますが、広い言い方をすれば『恥ずかしがらず面白いことに情熱的な人物』こそパッショーネ東京を盛り上げる人材だと思います。
A. 個人開催と比較して組織化するデメリットは瞬発力の低さ、スタッフ個人単位での認知度が上がりにくい、構成員の取りまとめの悪さなどがあると思われますが、組織における自分のポジション、役割を明確にし会議を定期的に行うことでメリットに転化できる内容です。 もちろん、いきなり大人数を組織することはよろしくないですが。Q.組織化を唱える立候補者が多いが、組織にすることでのデメリットを意識できていますか?組織化は本当に必要ですか?
Q.パッショーネ東京をどうしたいのかという点に注目しての話を聞かせてください 大きすぎても細かすぎても伝わってこないです A. ジョジョというのは不思議なものでファンの母数は多いのに身近なところでディープなファンと出会えなかったりするものです。 そういう欲求不満状態にあるジョジョファンがパッショーネ東京と出会うことで満足し、あるいはジョジョの新たな魅力を感じることができる場を提供できるようにしたいですね。
「出会いというものは『引力』ではないのか?君がわたしにどういう印象をもったのか知らないが、私は『出会い』を求めて旅をしている」