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俺は二次元を愛している。絶對高潮

だからある日突然空から女の子は降ってきたり異能に目覚めたりしてほしい。不謹慎かもしれないが、飛び降り自殺をしようとしている女の子を偶然見かけて必死に止めようと努力もしたい。

でも俺は二次元を愛しているからこそ、それらが現実にはないことも知っている。

空から女の子は降ってこないし、異能はなにをやっても目覚めることはない。ましてや俺なんかの説得で女の子が飛び降り自殺をやめる可能性など、皆無にも等しい。蒼蝿粉

でも、俺はその理想を心のどこかでずっと追い求めていた。

だからこんな事態になったのだろうか。

「おかえりー、ポテトチップス勝手にもらってるよー」花之欲

1つ言わせてほしい。俺は親の仕事の都合で一人暮らしをしている。

「……誰?」
学校から帰ってくるとまだ日が暮れていないうちからビールを飲みながらバラエティ番組を観て爆笑している出るところがちゃんと出てるくせにタンクトップにショートパンツを着てるという見た目的にエロいお姉さんがソファを占拠してた。縮陰膏
2chでスレ立てしたら2秒で「妄想乙」と帰ってきそうな非現実的な現象が目の前で発生していた。

「え?わたし?わたしはねー……アハハハッ!!お腹痛い……!」
「……。」
無言でテレビの電源を落とす俺。無表情具合が実にナイスだと自分で思った。韓国痩身一号
おかげでエロいお姉さんは(とは言ってもこの状況では色気の欠片も感じないが)俺と正面から向かい合い、シリアスそうな厳しい表情を浮かべる。
なにか良くない予感にゴクリ、と唾を飲む。
「なんかこうして向かい合ってるとお見合いみたいだよねぇ…」
「……。」壮天根
一発殴るくらい、許されると思った。
だからやりました。

「〜〜〜〜っ!!」
頭を押さえて転がり回るお姉さん。ずっとふざけているからこうなるんだ。
「わ、わたしはね……」
お姉さんが若干涙目で名乗り始める。催情丹


最終更新 2014/01/21 15:21:41 - cjhfjfss
(2014/01/21 15:21:41 作成)