例外処理
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例外のエントリポイント
osfmk/i386/locore.s::alltrapsIDTに設定されているエントリポイント
user_trap()もしくはkernel_trap()を呼ぶ
user_trap()もしくはkernel_trap()を呼ぶ
例外処理
user_trap() - User Modeで例外が発生した場合ページフォルトやFPUなどの一部の例外を除いて、i386_exception()を呼び出して例外の発生したプロセスを終了させる。
kernel_trap() - Kernel Modeで例外が発生した場合
<作成中>
例外ベクタテーブルの設定
ディスクリプタテーブルの作成osfmk/i386/idt.s
.data
Entry(idt)
.text
EXCEPTION(0x00,t_zero_div)
<== IDTのエントリを作成してalltrapsへの
ジャンプルーチンを作る EXCEP_SPC(0x01,t_debug)
INTERRUPT(0x02) /* NMI */
EXCEP_USR(0x03,t_int3)
EXCEP_USR(0x04,t_into)
EXCEP_USR(0x05,t_bounds)
EXCEPTION(0x06,t_invop)
:
:
IDTRの設定はstart.s::spag_startで行なう。