【立候補者】雹
「ジョジョを国語の教科書にッ!ジョジョ立ちを体育の授業にッ!」をアジェンダに
スクランブル交差点で15の夜を歌うマック赤坂の様な気持ちで臨ませて頂きますッ!w(・∀・)ニヤニヤ
★荒木飛呂彦先生公認芸人の爆笑コメディアンズ秀作さんもP阿佐ヶ谷を応援中ゥッ!
★雹の奇妙なマニフェスト★
「ジョジョを国語の教科書にッ!ジョジョ立ちを体育の授業にッ!」
出来る訳が無いッ!という声が四回聞こえてきそうだが
すぐに達成できる様な目標は夢足り得ないという男の価値観がある
どうせなら大きい夢を見た方がいい
DORさんが東京ドームジョジョ立ちを「俺達だけの気持ちのいい道」にした様に
「一番の近道は遠回り」だ
その方が周りの景色もより楽しめる
これはあくまでも遠くのゴールだ
真の失敗とは開拓の心を忘れ困難に挑戦する事に、
無縁のところにいる者たちのことを言う
覚悟はいいか?俺はできてる
★荒野を渡り切る心の中の地図(事業計画)
(1)DORさんの中央集権組織から地方分権組織へシフト
良くも悪くもDORさんはカリスマッ!だったので
その後継者を一人に決めるというのはそもそも無理がある
幸運な事に「パッショーネ」は既に乱立状態にあるので
これらのオサと連携して相互補助的なギャング組織へと変化させる
「大きな一つへの統合」ではなく
あくまで「個々に独立した団体の集合体」という点がポイント
各パッショーネ間で各種イベントの企画立案・運営ノウハウ・人員や機材の提供などを
可能な限り行なっていく
これにより「パッショーネ東京」は
パッショーネの連合体「パッショーネJAPAN」に生まれ変わり
これで去ってしまった者達から受け継いだものを
さらに「先」へ進める事が「可」能
(2)イベントの定期化による讃歌人数の増加
毎年の様に飛び交う台詞「今年は○○のイベントやるの?」
これらは開催する人が決まっていて、それを待つだけの受け身の対応者の台詞だ
今後は先にイベントをする時期を決めてしまい(例:12月はジョジョの奇妙なクリスマス)
それをやるために必要な人員はパッショーネの誰なのか?
と言ったパラダイムシフトをしていく必要がある
定期化する事で間違いなく回数は増える
地方イベントにも協力した場合、下のスミの方でいいのですっごく小さな文字で
「produced by. PASSIONE TOKYO」と入れて貰い
これによりパッショーネ東京をブランド化し
「パッショーネ東京のイベントなら安心だ」と初讃歌の人に思って貰えるギャング組織を目指す
(3)実店舗との連携
今まではネットと口コミが主なイベントの宣伝方法だった
これは拡散という意味では圧倒的だが
指向性という意味では弱い、つまり雷のアースと一緒なのだ
「ジョジョがテーマ」という店は十条のJUJOだけでは無いので
それらのお店を探して通い提携し
ポスター・フライヤーの委託や斡旋の依頼等をする
「店主がジョジョ好き」と言ったレベルもいれれば
相当な数に上るだろう
(4)「全国同時多発ジョジョ立ちイベント」でギネスを狙う
各パッショーネを連携させた事の象徴的なイベント
一つの会場で東京ドームの500人を超える事はほぼ不可能なので
(特に讃歌費を無料にした場合は尚更)
各パッショーネで同じ時間にジョジョ立ちをして
その様子をウエブカメラで繋いで中継する
最後に動画を連結して公開する
これで理論上は無限に人を集められる
目指すは世界ッ!
(5)これらのイベントで知名度を上げ続け、最終的には文科省に教育への組み込みを提言ッ!
いつも廻り道こそ・・最短の道だった
本当に廻り道だった
本当に本当に・・なんて長い廻り道・・
★有権者ジョジョラーの皆様へ★
他の候補者も同じ様なマニフェストを発表しておりますが
あまり耳触りの良い言葉に流されない様にご注意下さい
例えば2012年11月30日現在において
我が「パッショーネ阿佐ヶ谷」の構成員は約60人で
月一回のミーティングも1年以上連続して継続中ですが
ATO氏が副代表である「パッショーネ埼玉」
コウG氏が代表である「パッショーネ横浜」
ふぐスタイル氏が代表である「パッショーネ佐倉」
これらはどれも十人前後の団体であり
さらにこれらの人数は数年変わっていないもしくは減少しているという事実があります
おまけに各トピックも完全に時が止まった状態であるという貧弱貧弱ゥな組織です
つまり、彼らは揃って「組織の拡充と連帯」を最重要課題として挙げておきながらも
自身の小さな組織ですら拡充できておらず、また活発な活動もしていないという事になります
そんな人間が言う「組織の拡充や連帯」というものが
空々しい絵空事に終わる可能性が極めて高い事は言うまでもありません
さらに、組織の拡充というのは勿論必要な事ではありますが
それはあくまで手段であって目的ではないので
掲げるべき目標としては小さいと言わざるを得ません
組織が一つにまとまるには
暗闇の荒野に進むべき道を切り開く共通の目的意識が必要不可欠なのです
それも掲げず、ただ必要だからという理由だけで組織としてまとまれる程人間は甘くありません
各候補者が余人を持って代えがたい才気を持つ者達であるという事は
他でもない私が一番良く知っておりますが
彼らはいまだ年若く、組織の編成力と経験はまだまだ不足していると言わざるを得ません
その点で申しますと、手前味噌ですが我がパッショーネ阿佐ヶ谷は
三年前の発足時には僅か2人だった構成員も
現在は60人超えの超スゴイ成長をとげ、これはさらに加速中の成長性Aの組織です
なおかつ同じく60人規模の「パッショーネ神奈川」とも合流し
実質既に120人規模の組織であると言えます
また、マスターが阿佐ヶ谷出身という御縁もあり
横浜のジョジョバー「ザ・ワールド・キッチン」
秋葉原のカレースタンド「PLUCK」とも連携させて頂いており
かつ外国人の構成員も二人ほど在籍しております
つまり「組織の拡充と連携」という点のみにおいては
我がP阿佐ヶ谷には既に実績と一日の長があるという事になります
この事実をどう判断されるかは有権者の皆様ですが
聡明かつ黄金の精神をお持ちである有権者ジョジョラーの皆様には
ホワイトスネイクの様な幻影のマニフェストに惑わされず
賢明なご判断をして頂けるものと確信しております。
有権者からの質問
Q.今後開催したいイベントで、ジョジョ立ち以外のイベント案はありますか?
A.
アイディアだけなら無限にありますが
「ジョジョの奇妙なゲーム大会」です
PS3で2013年発売予定の「ジョジョの奇妙な冒険オールスターバトル」の対戦大会を軸に
それそのものに興味が無い人も楽しめる様に「三部の格闘ゲーム、ジョジョ百人一首、ジョジョ縛りしりとり」などを含めた
ジョジョに関係あるゲーム特化イベントをしたいと思います
PS3ならネット対戦が出来るので、自宅からも参戦可能!
地方の方の参戦枠を設ける事で
地方パッショーネとの連携と懇親に一役買えるかと思います。
また「既存のイベントを定期化する事で回数と質を上げる」事を目標にしますので
季節毎に
「ジョジョの奇妙な元ネタ音楽鑑賞会」
「ジョジョの奇妙なファッションショー」
「ジョジョの奇妙なカルトクイズ」
「ジョジョの奇妙な体育祭」
などを開いていければと思います。
Q.イベントの告知や宣伝はどのように行なっていきますか?
A.
既存の有名ジョジョサイトやTwitter、google+、mixiでの告知(巨大コミだけでなく各パッショーネのオサに連絡して自分のコミュでも宣伝して貰う)に加えて
ジョジョの関係のある実店舗(ジョジョをテーマにしている、店主がジョジョ好き等)に協力してもらい
ポスターやフライヤーを置かせて貰い、宣伝して貰います。
その際、協賛としてお店の名前を入れ、こちら側も集客に協力します。
(例:十条のJUJO、中野のDIO、秋葉原PLUCK、横浜ザ・ワールド・キッチン等)
ちなみにジョジョ立ちの創始者カジポンさん主催の「文芸ジャンキーパラダイス( http://kajipon.sakura.ne.jp/ )」とは既にッ!連携内定済です。
Q.個人が気軽に参加できる雰囲気をどう作っていきますか?
A.
定期化・有名化する事でのブランド化により
気軽に讃歌できる安心感を生み出して行きます
また今までは誰か任せだったオフレポを
持ち回りスタッフが書いていく事によりオフレポの充実を図り
よりオープンなギャング組織にしていく事で
徐々に讃歌しやすくなっていく筈です。
後は学生でも気軽に讃歌できる様に極力費用を抑える事が大事かと思います。
Q.(東京ドーム立ちを含む)イベントの財源はどうしますか?
A.
長く続ける以上、誰かに負担がかかる仕組みはよくありませんが
「P東京のイベントが今まで一回も赤字になっていない」という事を踏まえますと
今まで通り「最低讃歌費を決めた上でのカンパや寄付」で構わないと思います。
そもそもの話「あまりにも金がかかる大規模なジョジョオフ」というものを皆そんなに求めているのでしょうか?
一つ前の質問である「個人が気軽に讃歌できる雰囲気をどう作るか」にも関係しますが
「荒木先生がいらっしゃる」位のレベルならともかく
ファンイベントに三〜四千円位のチケットを買ってまで来てくれる方というのはそんなに多くない筈ですし
収入の無い学生や若い人が讃歌しにくくなってしまいます。
また、何処かをスポンサーに付けると予算が出るかもしれませんが、それ以上に干渉され、最悪乗っ取られます
「讃歌者は見るだけの客ではなくイベントの構成員」であるというスタンスをとる以上
「自分達の力を超えた事を無理にする必要は無い」と考えます。
東京ドームジョジョ立ちは25周年の節目としてやった異例のイベントであり
あれを基準にものを考えるのはいけない人ッ!でしょう
逆に「いかにお金がかからずにイベントが出来るか?」を第一義として考えるべきかと思われます。
しかし、例えば30周年にまた東京ドームジョジョ立ちをする場合は
「今までのイベントの余剰金+チケット制(e+やオーソンチケット)」で賄う他ないですね
数年に一回というスパンでしたらそれも悪くないと思います。
★具体例一案:
都内・公民館・定員550人:
土日午前中二時間(10時〜12時)
使用料:72000円(+機材代等のオプション)
一人千円なら72人でペイ
学生500円、中学生以下無料
12:30からアフター、ファミレス貸切、定員100人
二時間2000円コース(アルコール無し)
Q.これから讃歌者は増やしたいですか?なぜ増やしたいですか?
A.
讃歌者が増える事はあくまで結果であり目的ではありませんが
クオリティと回数がアップすれば必然的にそうなると思います。
ただ人が増える事で徐々にジョジョの知名度が上がり
私のマニフェストである
「ジョジョを国語の教科書にッ!ジョジョ立ちを体育の授業にッ!」
に一歩ずつ近付けるという意味では讃歌者の増加は重要な事です。
Q.人材の適材適所が必要とは思いますが、その人材の判断はどこでしますか?
普段の付き合いから身内でまかなってしまうのでは?
A.
判断材料は「人柄とやる気とジョジョ愛」に尽きると思いますが
「身内で悪い事が何かあるのか?」言え・・ドッピオ・・
能力はもちろん大切な事ですが、大事なのは「恐怖ではなくて人柄を知る事」だと思います
運営側に回りたいという方を排除したりする事はありませんし
「何かやりたいッ!」という人のバックアップはしていきますが
「連絡が密にとれる」「何ができ、何ができないのかを知っている」という意味でも
身内登用というのはある程度合理的であると思います。
Q.組織化を唱える立候補者が多いが、組織にすることでのデメリットを意識できていますか?
組織化は本当に必要ですか?
A.
組織化も目的では無く過程に過ぎませんが
「全体的な方向性を一致させにくい」「伝達の不備等のトラブルが増える」「最終的な意思決定のスピードが落ちる」
などのデメリットよりも
「役割分担を明確にできる」「負担の分散化」「作業の効率化」「アイディアの多様化」などのメリットの方が
大きいと思われますので必要だと思います。
例えば「土日が休みでない人」はほぼ土日に開催されるイベントを仕切り難いですが
組織化する事で当日の仕切りを誰かに任せ、それまでの作業に従事したりといった事が可能になります
「ジョジョイベントは半分仕事として出来る」DORさんの後継としては組織化という手段が最もベネだと考えます。
Q.パッショーネ東京をどうしたいのかという点に注目しての話が聞かせてください
大きすぎても細かすぎても伝わってこないです
A.
「スタッフ」も楽しむ
「讃歌者」も楽しむ
「両方」やらなくっちゃあいけないのがP東京の辛い所だな
覚悟はいいか?俺はできてる
皆で「よりオープンかつマニアックなイベント団体」にしていきたいですね★