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仁科わかば/キュアエナジー


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仁科わかば/キュアエナジーとは、「ブレッシングプリキュア!」に登場するプリキュアである。

なお、わかばはキュアエナジーになる前に、ブレイザーの幹部ウィズハイトとして登場するため、そちらもあわせて解説する。

仁科わかば

パーソナルスペック(5段階評価。1が最低、5が最高)
学力:4 知恵:2 運動:3 精神:4 器用:3 腹ぺこ:5

私立天峰台学園中等部の2年生。あいりと同じクラスのクラス委員で、あいりと同じIT部に所属する。

ある事件をきっかけに、オーブン王国と呼ばれる妖精の国に迷い込んでしまうが、そのときに彼女を元の世界に戻す約束をしてくれた国のひとびとが、みなシャドウフレイムの炎に飲み込まれてしまう。
かろうじてわかばは生き残るものの、そのとき時を同じくして、キルト王国からオーブン王国に留学に来ていたキャメルとめぐり合う。
彼女と、キルト王国を目指して逃げるものの、ブレイザーの3幹部の一人ウィスプホスに阻まれてしまい、ふたりの命に闇の炎を植えつけられてしまう。
だが、わかばにプリキュアの資格があったことからその炎は彼女を完全に蝕みきらなかったが、ウィスプホスによってキャメルそのものを体に植えつけられた上に、炎に身を任せなければキャメルの命を闇の炎が焼き尽くすと脅され、同じ条件をキャメルにも突きつけ、ふたりはウィスプホスの部下、ウィズハイトとして生まれ変わってしまった。

あいりの導きとはるなの尽力によって、ウィズハイトの闇の炎に打ち勝ったわかばとキャメルは、キュアエナジーとしてふたたび本当の仁科わかばと、キャメルとして戻ってくることができた。

学力はかなり良く、はるなの次にあいりが頼る先になっていたりする。
ウィズハイトだったことが影響してなのか、ややすっとぼけ・抜けたところがあったりするおおぼけさん。あいりにツッコミを入れられるボケもしばしば。
しかも、ひとの3倍くらいは平気で食べる。それで太らない。
さらに、非常に惚れっぽい。目をきらきら輝かせて頬を赤く染めた回数は右手では数えられない。

夢については希望を考え中である。

キュアエナジー

枕詞:人々が生む希望の灯り

プリキュアスペック:
パワー:1 スピード:4 ディフェンス:3 テクニック:5 底力:3

仁科わかばが、キルト王国の王女にして裁縫師見習いであるキャメルの力で変身するプリキュア。
ブレッシングオーブの”人”を象徴する。

格闘技術に関してはキュアウェザーのさらに上を行くものがあるが、いっさいの攻撃技を持たない。
そのため、格闘の際は打撃こそすれど、むしろアクロバティックな魅せ技術に富んだ戦い方をする。
さらに、ウェザーやカーテンがその力強い技を叩き込みやすくするための手助けもしたりする。

彼女のもっとも特徴的なのは、ただひとつ使える技「プリキュア・シンクロナイズエナジー」にある。
彼女と親しい間柄のプリキュア技を進化させ、また単純に各プリキュアのパワーアップを促進し、受けたダメージ・これから受けるダメージをやわらげる支援技である。
いわゆる足止めできないハーティエルアンクション。

唯一の明確な攻撃技は合体技のみ。
詳細はキュアウェザーの項目参照。

ウィズハイト

仁科わかばが、ブレイザー幹部ウィスプホスによって闇の炎を多重に植えつけられて変化した存在。
敵幹部であり、例外なくアツイナーを召喚できる。

人間界に身を潜める際は仁科わかばの姿として存在し、はた目からは誰も彼女が脅威であるとは気づかれない。
仁科家においても、彼女は一度であった神隠しから生還した程度にしか見られない。

あるタイミングからプリキュアたちの前にたちはだかるが、その特殊な出自のため、あまり積極的にプリキュアと戦おうとしない。
次第に、闇を打ち消さんとする自身の心に生まれる暖かな輝きと、他のプリキュアとの交流によって、闇の炎をかき消すことになる。

最終更新 2010/05/29 14:15:54 - oricure_allstars
(2010/05/29 14:15:54 作成)