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Linuxなどのメモ書き
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MySQL セットアップ関連 の差分
Rev.17→最新版  追加箇所 削除箇所


MySQLのインストールに関するメモ書き。

1.インストール後の注意

1.(1) rootにパスワードを設定する。

インストール直後パスワード設定されていないので設定する

2. 匿名ユーザ削除する

インストール直後は、パスワードが設定されていないので設定する。

(2) 匿名ユーザを削除する。

匿名ユーザはtest*データベースに対してしか、操作をできないが一応削除しておいた方がよい。

mysql> DELETE FROM mysql.user WHERE user='';mysql> DELETE FROM mysql.user WHERE user='';

2.デーモン起動と停止


[起動]

# mysqld_safe --user=mysql &

上記はmysqlというUnixユーザでデーモンを起動する(なんでもよいが、rootだとセキュリティ上まずいので、mysql用にアカウントを用意するのがよい)。起動できない場合は、エラーログを調査する。

エラーログの格納場所はmy.cnfや起動時のオプション(--log)で指定できる。指定していない場合は、mysql-data-dir/<ホスト名>.errに格納されている。自分でconfigure,makeしてインストールして特に設定していない場合は、mysql_data-dirは/usr/local/varなどになっている。

起動できないありがちなパターンとしてはpidファイルを作成するディレクトリに書き込み権限がなく、エラー終了しているケース。

pidファイルの作成場所も、my.cnfやオプション(--pid_file)で指定可能。


[停止]

# mysqladmin shutdown

2.デーモン起動停止3. サーバーへの接続

サーバーへの接続はmysqlコマンドを使用する。-uで接続時のユーザアカウントを指定する。省略した場合は匿名ユーザでの接続となる。

# mysql -u root
mysql>

パスワードが設定されている場合は、-pオプションをつけて実行してパスワードを入力すればよい。-pがないとパスワードは聞かれず問答無用でエラーとなる。

# mysql -u root -p
Enter password:
mysql>

以下のように、-pの後にスペース開けずにパスワードを指定することもできるが、セキュリティ上あまり望ましくないので止めておいたほうが無難。(psコマンドでみたところパスワード部分はxxでマスクされ見えなくなっていた。ただし、シェルのヒストリには残るので危険。)

# mysql -u root -ppassword
mysql>

4.ユーザ情報

[起動]MySQL設定されているユーザ情報mysqlデータベースuserテーブル格納されている以下のようにして参照可能

# mysqld_safe --user=mysql &
# mysql -u root -p mysql
mysql> select * from user;


mysqlアカウントは事前に作成しておくこと。/usr/local/var/に書き込み権限がないとpidファイルが作れず、起動できない。デフォルトではエラーログは以下に吐かれる。起動できない場合は、ここを調査。

/usr/local/var/<HostName>.err

インストール直後はrootと匿名ユーザ(user欄が空のやつ)が定義されているのが見える。

mysql> select host,user from user;
+-----------------------+-----------+
| host | user |
+-----------------------+-----------+
| localhost | |
| localhost | root |
| localhost.localdomain | |
| localhost.localdomain | root |
+-----------------------+-----------+


pidファイルやエラーログの作成場所を変えるには、--pid-file,--logオプションで指定する。


[停止]

# mysqladmin shutdown

現在のセッションで認証されたユーザは以下で取得できる。

mysql> SELECT CURRENT_USER();

◎匿名ユーザ

匿名ユーザは基本的に全権限が抑止されているが、testおよびtest_*データベースに関しては全ての操作を行なえるようになっている。

3.5.ユーザ情報追加

ユーザ情報はmysqlデータベースのuserテーブルに格納されている。以下のようにして参照可能。

# mysql -u root -p mysql
mysql> select * from user;

全ての権限を持つ'manager'ユーザ(パスワードはsome_pass)を作成する。

mysql> GRANT ALL PRIVILEGES ON *.* TO manager@localhost
IDENTIFIED BY 'some_pass' WITH GRANT OPTION;
mysql> GRANT ALL PRIVILEGES ON *.* TO manager@'%'
IDENTIFIED BY 'some_pass' WITH GRANT OPTION;

%はワイルドカードで、Unixでいう'*'的なもの。上記の設定だと全てのホストを指す。'%.xxxx.com'のような指定もできる。

'%'で全ホストを指定しているのにlocalhostのエントリも追加しているのに注意。これを追加しないでuserテーブルが以下のような状態になっていた場合、ローカルから接続した場合、ホスト名がlocalhostのエントリにヒットしてしまう。((localhost,)か(localhost,root))ユーザ名が'manager'だと'root'にはマッチしないので(localhost,)にマッチして匿名ユーザでの接続になってしまう。

+-----------------------+-----------+
| host | user |
+-----------------------+-----------+
| % | manager |
| localhost | |
| localhost | root |
| localhost.localdomain | |
| localhost.localdomain | root |
+-----------------------+-----------+

接続時のアカウントのマッチングルールの詳細についてはここを参照。


アカウントを削除する場合は権限を削除後、DROP USERで削除する。
manager@localhostを削除する例:

mysql> REVOKE ALL,GRANT OPTION FROM manager@localhost;
mysql> DROP USER manager@localhost;

インストール直後はrootと匿名ユーザ(user欄が空のやつ)が定義されているのが見える。

mysql> select host,user from user;
+-----------------------+-----------+
| host | user |
+-----------------------+-----------+
| localhost | |
| localhost | root |
| localhost.localdomain | |
| localhost.localdomain | root |
+-----------------------+-----------+

6.パスワード設定

[SQLから設定する場合]

# mysql -u root mysql
mysql> SET PASSWORD FOR
<UserName>=PASSWORD('<Password>');


現在のセッションで認証されたユーザは以下で取得できる。

mysql> SELECT CURRENT_USER();

◎匿名ユーザ
匿名ユーザは基本的に全権限が抑止されているが、testおよびtest_*データベースに関しては全ての操作を行なえるようになっている。

[シェルから設定する場合]

# mysqladmin -u <UserName> password <Password>

インストール直後、rootユーザにはパスワードがないので設定しておくこと。


4.ユーザ追加Perlから使用する場合

ての権限PerlスクリプトからMySQL'manager'ユーザ(使用したい場合ライブラリインストールする

インストール以下確認しておくこと


(1) インストールmaketestMySQLへの接続みるのでMySQLサーバーげておくことと(MySQL)rootパスワードsome_pass)作成しておく必要がある

(2)DBD::mysqlモジュールインストールするMySQL共有ライブラリ使用するので事前MySQL共有ライブラリへのパス設定しておくこと

[共有ライブラリパス設定仕方]

mysql> GRANT ALL PRIVILEGES ON *.* TO manager@localhost
IDENTIFIED BY 'some_pass' WITH GRANT OPTION;
mysql> GRANT ALL PRIVILEGES ON *.* TO manager@'%'
IDENTIFIED BY 'some_pass' WITH GRANT OPTION;
(i) /etc/ld.so.confにMySQLライブラリのパスを追加。
include ld.so.conf.d/*.conf
/usr/X11R6/lib
/usr/local/lib
/usr/local/lib/mysql <== 環境に合わせてパスを追加
(ii) キャッシュを作成。
# /sbin/ldconfig

%ワイルドカードUnixでいう'*'なもの上記設定だとてのホスト'%.xxxx.com'のような指定もできるインストール

'%'ホスト指定しているのにlocalhostエントリ追加しているのに注意これを追加しないでuserテーブル以下のような状態になっていた場合ローカルから接続した場合ホストlocalhostエントリヒットしてしまう((localhost,)(localhost,root))ユーザ'manager'だと'root'にはマッチしないので(localhost,)マッチして匿名ユーザでの接続になってしまう

+-----------------------+-----------+
| host | user |
+-----------------------+-----------+
| % | manager |
| localhost | |
| localhost | root |
| localhost.localdomain | |
| localhost.localdomain | root |
+-----------------------+-----------+

接続時のアカウントのマッチングルールの詳細についてはここを参照。


アカウントを削除する場合は権限を削除後、DROP USERで削除する。
manager@localhostを削除する例:

mysql> REVOKE ALL,GRANT OPTION FROM manager@localhost;
mysql> DROP USER manager@localhost;

5.パスワード設定

[SQLから設定する場合]

# mysql -u root mysql
mysql> SET PASSWORD FOR
<UserName>=PASSWORD('<Password>');


[シェルから設定する場合]

# mysqladmin -u <UserName> password <Password>

インストール直後、rootユーザにはパスワードがないので設定しておくこと。


Perlからの使用する場合

ライブラリをインストールする。

# perl -MCPAN -e shell
cpan> install DBI
cpan> install DBD::mysql# perl -MCPAN -e shell
cpan> install DBI
cpan> install DBD::mysql

DBD::mysqlモジュールをインストールする際、MySQLの共有ライブラリを使用するので事前にMySQLの共有ライブラリへのパスを設定しておくこと。

(1) /etc/ld.so.confにMySQLライブラリのパスを追加。

include ld.so.conf.d/*.conf
/usr/X11R6/lib
/usr/local/lib
/usr/local/lib/mysql <== 環境に合わせてパスを追加

(2) キャッシュを作成。

# /sbin/ldconfig